こんはんば。
先ほどの VR Live Meeting に続きまして、『ToPolog』の導入サポートも開始します!
まず、何がいいの???
バーチャルツアーを見ている方の視線データを集計することができます!
➔ これが、ヒートマップとして表示されるわけです😊
例えば、私達が作らせて頂いているバーチャルツアー(VR)は、
施設紹介・住宅などなどがありますね・・・
『素敵!』とか『綺麗!』とかのお言葉を頂くことも多いのですが、
何処に注目頂いているか?までは・・・分かりません。
伺う方法もありますが、記憶に残っている範囲でしか会話になりませんよね?
ホントに、そこだけ?とか😊
そこで・・・
『視線(視点かなぁ?)』が、何処を向いているのか?というのも、今後、データとして蓄積して行くことも大切になって来る要素はあると思うのです。
つまり、こういうことですね。
注視してくれた所は何処???
これは、注視している時に、その場で聞かないと分からない(忘れてしまう)ことかな?っと。。。
実際、私達がバーチャルツアーを制作する時に修正する箇所があったとして、
何処だっけ~❓っと思い返すことが多々あります。
(お仕事なので再び見て確認したりしますが・・・)
なら、こんな感じで確認することができたら・・・?
例えば、右がヒートマップ。
分かり易い言葉なら、雨雲レーダーみたいなものですね😊
大雨が降る場所が赤で示されていますが、こちらのツールでは、視線が集まった(集まり易い)処が赤になる訳です。。。
あと、バーチャルツアーなら、矢印で行ったり・来たり出来るのが便利ですね。
欲しい所だけ、良い感じで伝えることも/道を歩く感じで伝えることも・・・
では、各矢印の行き来を計測するには・・・❓
GooPanoでは、Googoleアナリティクスで確認頂くこともできますが、
Googoleアナリティクス自体が分かり難いとかあるわけでして・・・😅
なら、こんな感じで、矢印の太さで表現しています。
太さは、見られ具合(時間など)
色は、何かを探しているような”緊張”と、ぼーっとしているような”リラックス”がAI分析により集計されるようなのです!
例えば・・・❓
バーチャルツアーは、パノラマ写真の中に看板を仮想的に後から何度でも設置することが可能です。
もちろん、商品を設置することも同様に可能です。
或いは、データを頂けましたらグラフィックスデータなどでもバーチャルツアーの制作は可能です😊
つまりっ!
- 看板設置場所
バーチャルツアー上で仮想的に設置して見られるのか?見られないのか?を判断できますね。
それによって、向きや、料金体系までも誰の目にも分かるように具体的に指し示すことができるようになります。 - アピールしたいモノがアピールできているか?
視線が分かるということは、そこにお客様の目が届いているか?が分かるということです。
お客様の視線が行きやすい場所に、アピールしたい商品などを設置するのに便利かと思います。 - 素材やレイアウトで何かが変わる!?
各パノラマ写真での滞在時間の目安が計測されますので、色合いや、素材、レイアウトを変えることで、
滞在時間の伸びが上がると、一押しの情報となります。
もちろん、バーチャルツアー上ですので、何度でも何時でも試すことが可能です。
如何でしょうか?
人の出入りがあるので・・・(何度もできない)
お客様を止めないとダメだし・・・(度々の売上減は困る)
工事が大変になるので・・・(調整が大変)
夜間早朝の限られた時間内に終わらせる必要があるので・・・(開店に間に合うか緊張)
工事の費用が高いので・・・(勘の一発勝負しかない)
コレがベストなカタチなのか知りたいけど・・・(確認する手段がない)
今まで、これらは、勘と、失敗したらダメ!っというチャレンジを重ねることで行って来たことだと思います。
しかも、具体的なデータもない中、データも残らない中で・・・。
もちろん、現場の勘はとても大切な要素ですが、データをとる・残す・活用するということも取り入れることで、
現場の勘✖ITの楽々何度でもやり直しOK✖データ蓄積の相乗効果が期待できると思います。
こちらは、先進の珍しい分析・集計ツールとなりますので、それなりのご予算が必要になって参ります。
それでも、1回 数十万~数百万の工事費・人件費・改修費、
それに、万が一、失敗してしまった時のリスクを考えると・・・???
或いは、利益率が高い高額商品のお取り扱いなどでしたら、
回収が速いばかりではなく、今後に活かせるデータまでも蓄積できるという・・・
未来に対応できるサービスになるのではないかと思います。
まだ、始まったばかりのサービスですが、ご興味ございましたらお問合せをお願いします。