こんばんはっ!
滋賀県発のVRサービス GooPano(グーパノ)です。
そういえば、VRって何?っという目線が抜けていたように気付いたこの頃です...
一重に、VRだけだと非常に分かり難いですね。
Virtual Realityって!?
これまで無かったモノなので、コストパフォーマンスや比較対象が正直、分かり難い。
うん。。。確かに、その通りです。
VRで最も身近なサービスは、Googleストリートビューであったり、
Youtubeの360度動画であったり、プレイステーションだったりですね。
要は、仮想的な現実を表現する一つの方法だと思うのです。
簡単に申しますと、平面写真や、言葉では、距離感・雰囲気などなど、想像するしかないのですが、
前後左右上下も見渡せるパノラマ写真(全天球型360°写真とかとも言われます)だと、
クルクル回せたり、拡大したりすることができます。
つまり・・・平面写真との大きな差は『誤魔化しができない!』ということにもなります。
では、最も普及しているGoogleストリートビューと、GooPanoと何が違うのか?
Googleストリートビュー | GooPano | |
見せる範囲 | Google検索、Googleマップのサービス | 簡単にお伝えするとホームページと同じイメージです |
見て欲しくない場合 | 対応不可です Google上に公に公開されています | ホームページの見せないページと同じイメージです 割と簡単に対応可能です ※セキュリティー云々除く |
自分のモノか? | 公開されたツアーは、Googleのモノでもあり、自分のモノでもあります 100%自分だけのモノではありません | 100%自分だけのモノです 但し、料金体系・サービス体系によりご料金を頂けない場合は除きます |
ネット必須? | 必須です | 無くても見ることが可能にもできます |
写真の追加や削除 | 最初に入れた業者からの追加・削除は簡単ですが、追加の際は、写真に違和感が生じる可能性があります | 自由です 違和感が生じる可能性もツアーによっては生じます |
撮影できない場所 | Googleの基準となります 暴力的、性的サービス、軍施設、明確な所有権が無い場所での一時的なビジネスなどは不可 ※展示会、モデルルームはNGですね | 決まりはありません |
画像の加工 | なるべく元のままを維持します | 落書きや、黒で半分塗り潰すなども可能 |
動的要素 | 動かさないと駄目 | 自動で動かせます 必要に応じては、スタートから終わりまで、手を触れずに自動再生も可能です |
ビジネス的アピール | 360°の写真としてのアピールです | 360°の写真としてのアピールに、 Linkや動画・静止画・文字の埋込などなど、多くの機能があります |
巨大な施設 | 不要だが移動動線上、必要になる撮影箇所が増える Google上での表示はGoogleが決める為、最も必要な箇所のトップ表示が無かったりもする | 貴殿だけのツアーです どの画像を、どの向きで、どのズームでスタートさせる等もご指定がある場合は可能です 100画像あっても、1番目の画像を決めることができます |
見せたいポイント | 見て頂けるか?どうか?は分かりません | 無理矢理、視点を強制することも可能 |
立体表示(3D) ゴーグル利用 | アプリを入れることで可能 制限も多い | 代表的なゴーグルとスマートフォンであれば、問題は少な目 |
お金で写真とツアーを買い取れるのか? | 不可 画像を渡せたとしても、移動などは行えませんし、専用のビュワーが必要です 結局、あまり意味がありません・・・ | 可能 そのままで制約無くお買取りが可能です |
画面の利用範囲 | Google社の規約の範囲 画面のハードコピーさえ、注意が必要 (規約があります) | GooPanoでは規約は設けておりません ハードコピーも、他サイトへの転用(iframe)も自由です
iframeを使われると駄目!という場合は、設定も可能です |
速度 | 割と、もたついたり、見えなくなったりします Googleに依存 | 同様の現象が生じることも考えられますが、基本、問題は生じ難いプラットフォームでご提供させて頂いております |
思い付いた範囲ですが、まとめてみました!
いわば、GoogleストリートビューのVRは、何もかもが、Googleに依存式。
GooPanoのVRは、自由という意味です。
へぇ~!いいねっ!っと思われたら、お気軽にお問合せをお願いします。
【コメント:ツアー制作担当】