こんにちはっ!
滋賀県発のVRサービス GooPano(グーパノ)です。
今日は、少し耳よりのお話を・・・
意外?に思われるかもしれませんが、VRと聞くと難しく受け取られてしまうのですが、
GooPanoがサービスを提供している実写版のVRは、
案外、比較的な簡単なプログラムの集まりです。
ので、フレキシブルなGooPanoでは、バーチャルツアーの見直しも自由なのです!
※ ツアー見直しには料金が発生いたします
このプログラムを集まりを組み合わせたりしながら、一つ・一つ、
プラモデルを組み立てるイメージで作っていくのです。
ホームページの制作と同じに近いと思います。
さて、このサイトを立ち上げた時から、トップページに掲載させて頂いているツアーを・・・
ふと、思い返すと、全く手を加えていなかったことに、先日、気付きました。
そろそろ、少し手を加えようか!?ということで・・・
実は、色々と、手を加えてみました。
一覧で列記させて頂くと・・・
1.左肩のGooPanoアイコン小さく追加
2.左肩にコンパス的なクルクル回る表現を追加
3.各写真を開いた時にムービングを追加
4.ムービング中などに、メッセージ追加(上下)
5.ツアーの横棒を消して、ボタン類をスッキリと表示
6.少し可愛く表示中を示す枠を丸めてみました
7.写真を切り替える時の動き(表現)を変更
もちろん、基本の画像の自動回転+自動切換えは残しています。
サンプル版(見て欲しい)なので、モーション中はロックをかけていますし、
甘い設定箇所もありますが、ご容赦のほどを。。。
360°全天球の写真なら、クルクルと回転ができます。
超簡単に表現するのであれば、撮影する場所にもよりますが、
前後左右の4面全てが平面写真的な表現になります。
ズームについては、、、
平面写真でもズームを利かせるツアーも制作できます。
面白さと、空間で伝えるという意味で、
1歩、全天球パノラマ写真の方が良いのかな?と思っています。
今のVR上の表現が飽きて来たので、VRの表現を変える。。。
ポイントは、表現は無限大に近いのに、撮影の手間暇は1回だけです。
比較をすると・・・例えば、
・パノラマ写真だけを掲載しているホームページ
・月額制で表現が固まってしまっているVRツアーを利用
・某海外製のGoogleストリートビューに見栄えを被せるツアー
→ 動かなくなっているのを見かけます...
・Adbe Flashのツアー
→ スマートフォンでは見えないのです...
少し勿体ないかな?と、GooPanoツアー制作担当としては思ってしまいます。
貴方のVRツアーです。
写真を撮って・VRツアーにして・掲載して・・・
後は追加で色々と出来ることが無い?(相談ができない?)
或いは、自分でコチャコチャするのは苦手・・・?
イベントに合わせたり・季節に合わせたりして、
表現・表示を変える(ツアーを変える)のも良いのにな-?
っと思っています。
因みに、Googleストリートビューに被せるツアーですが・・・
このツアーの開発会社さんは、Googleに契約か何かの手続き済みなのでしょうか?
もし、Googleのサービスに相乗りしているだけなら・・・?
Googleさんが仕様を変更したり、Googleストリートビューを止めたら・・・
一番困るのは、利用されているお客様では?と思ってしまいます。
※ 既に、Google APIか何かで止まってしまっているVRツアーがありますね…
詳しくは、知らないのですが、大丈夫なのかな・・・?
【GooPanoツアー制作担当】